ミュンヘン詣【備忘録】

10月から始まった毎週の通ったミュンヘン詣が終わりました。片道約800km、荷物の多さから飛行機は使わず、ドイツの新幹線・ICEでの移動です。

久しぶりに予定を詰め込みすぎて、すっかりストレスには対応できない仕様に自分がなっていることに気がつきました。
10月末にはカゼをひきながらも心も軽く楽しく、大好きなミュンヘンに行きました。なんといっても毎年楽しみにしている季節ですから。
が。そんな楽しい記憶も薄れるほど週を追うごとに準備の時間が足りなくなり（あたりまえ）、さらに心も荷物も重くなり、今ではミュンヘンでのイベントがすべて終わりとてもほっとしています。

ちょっと備忘録
+気づいたこと・変わったこと
以前でしたら、展示会の什器やディスプレイ類も含めると荷物が多くてまとまらないことが多く、その場合「入らない分の荷物をどうやって持っていこうか」というのが大きな課題でした。
どうしても無理な場合は、結局は郵送したりすることになるので荷物を別途作ることになり、余計手間がかかります。

今は「手持ちの荷物に入りきらなかったら、別にいいや」ということに、今さら気がつきました。
私は移動はいつも1人なので、運ぶ分の荷物の重量には限界があります。だから、無理をすることはなかったのです。

教訓 ：荷物は持って行けるだけでよい

でも今年のような予定はかなり無理だということもわかったので、来年からまた展示会予定を組み直さなくてはなりません。
ドイツに再来して早6年、まだまだ毎年のサイクルが定まらず年間予定の試行錯誤が続きます…まぁそれも楽しいのですけれど?