うちの前のスーパーが3週間のリフォーム期間を終え、昨日からまた開店しています。その他にも300m、逆側に500m先にもスーパーがあるのでそれほど不自由ではありませんでしたが、やはり一番近いスーパーが再開したことはとても嬉しいです。
もともと大きな店舗でしたが、あれ、こんなに広かったっけと思うほど上手に区切られています。ドイツで最新のシステムを備えて北ドイツのフラッグシップとして再誕生と言われていた通り、動線もかなり研究しつくされているのだと思います、何がどこにあるのか全然わからないのでたくさん歩くことになります
私はどこの街や国にいっても、その土地の教会や寺院とスーパーは欠かさずに見に行くくらい好きな場所です。うちの近所のスーパーは、私が知る限り、最も美しく楽しい店舗の一つに生まれ変わりました。なんという幸運
ただ噂にあった会計システムの近代化?は見当たりません。テレビで見た米国のAmazonショップのようなハイテクなものか、それに準ずるレベルのはずなのですが、そして実際にそのようなチラシも見たのですが、その気配はまったくありません。数週間前と変わっていません
もともとドイツのスーパーのレジはそれほどモダンなわけではなく、ポルトガルやスペイン、あとフランスのほうがだいぶ前から近代的なシステムを導入しています(おそらく盗難や万引きなど治安の問題のために会計システムが発達したのだ思われます)。
一体うちの近所にどんなレジが現れるのかと楽しみにしていましたが
スマホで会計が済んで、レジに行かなくてもいいというドイツで最新と言われるシステム、結局再開店には間に合わなかったようです
明日は土曜日。近隣の区からもたくさんの人が買い物に来ることを見込んでいるようです。
あ、そうか、この週末に合わせて最新のシステムのお披露目を控えるマーケティング的な計画なのかもしれません、そんな気がしてきました、きっとそうです(←そんなわけないと思うけど)
とりあえずアプリはダウンロードして待つことにします。
↑この上の部分のハンドスキャンは前からあったのですが、下の部分の、自分のスマホでスキャンして会計を済ますことができるのを待っています…