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シンクロニシティー。共時性。シンクロ。よく聞くような言葉ですが、わかるようなわからないような。それが自分に起こるかというと、そうではないような、偶然なのか違うのか、それさえわからないとらえどころがないような、そんな言葉でした。
すっかり仲良くさせていただいているシベリアのシャーマンとその御一行が2月からドイツにいらっしゃています。
5月まで滞在されるようですが、その間に私が展示会で行く場所で、ほぼ毎月のようにそのかなり至近距離で彼女もワークショップを開催することがわかりました。
ドイツといっても国土はほとんど日本と変わらないくらいの大きさです。移動するたびに同じような場所に彼女もいるということは、私には偶然ではないような気がします。偶然でなければ何か?というと、わかりませんがたぶんこれがシンクロニシティーというのではないかと思います。
synchronicity シンクロニシティー 英語でいうとかっこいいですね。
synchronizität 無理矢理カタカナで書くと ズュンクロニツィテート? ウィキペディアで見たらオリジナルはドイツ語らしいですけど、正直なんかアレレ?ですね。
なにはともあれ、カタカナが一番かっこよくて一際輝いて見えます。
いやいやそれよりも、シャーマンとの共時性に驚き、私にはとても嬉しいシベリアン・シンクロニシティーです。