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昨日の続きのようになりますが、UFO…宇宙からの未確認飛行物体や地球外の生命体が存在するのかしないのか。考えてみるとやはり「存在する」のではないかと私自身は思います。
地球人しかいないと思うのはかなり地球人の傲慢、エゴ的ですし、宇宙はあまりにも広すぎるのではないかと考えるからです。科学的根拠はなにもありません。
私の祖父はとてもモダンで、柔軟な考えを持つ人でした。昔、私が小学生の宇宙図鑑を眺めている時、突然宇宙人の話を始めたことがあります。その時は私は「宇宙人はいると思う」という前提で祖父と語り合ったのですが、今でも忘れられない祖父の言葉は「おじいちゃんはね、宇宙人の正体は未来の地球人だと思うよ」というものです。
霊の世界や目に見えない世界のことを独自に研究をしていた人でしたが、おじいちゃんの意見の意外性に、子供心にぬうぅぅうと唸る思いだったことをよくおぼえています。
おじいちゃんともっともっと宇宙や霊やそういったよくわからない世界の話をしたかったな。
なにはともあれ、世界各国の政府機関がUFOの存在を認めつつあるとてもおもしろい時代だなと思わずにはいられません。

目に見える世界と視えない世界の間で -北極星と水晶に想いを馳せながら-
あまり「スピリチュアル」とかそういうことを書くつもりもないのですが、もう題名も忘れてしまった本の中の、忘れられない言葉があります。正確には、とても印象に残ったのでメモしておいた文章です。