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今日の正午、ヒンディー語の試験が終わりました。
90分が瞬く間に過ぎ、結構へろへろに疲れていますが、終わってよかった、の達成感もいっぱいです。
去年の10月、ヒンディー語の知識がゼロの状態から始めました。文字だけでなくとりあえずテキストに出てくる単語、そして比較級や最上級、過去形などの文法などなど急いで覚え、なんとかここまで来れました。そのほとんどの知識は直近の2-3週間で覚えたものですが、急速に覚えた言語は気を抜くと忘れるのも早いというのが私の持論です。せっかくだから機会があればこのまま続けていきたいと思っています。あーでももうすぐにでも脳からこぼれ出て忘れそうだけど。
合格ならそのままヒンディー語は修了、合格点に達していなければ再試験、それでも受からなければ再受講です。
結果が出るまでは何日かかかるとはずなので、少し頭をゆっくりさせようと思います…
【宗教学の必須】ヒンディー語は古代ヘブライ語より難しかった
私が学ぶ大学の宗教学部では必須で選択しなくてはならない外国語があります。サンスクリット語、アラビア語、ヒンディー語の3択です。もちろん全部履修してもよいのですが、通常はこの中から1つ選ぶことになります。とても魅力的な言葉ばかりなので、選ぶのも楽しくわくわくします。
ヒンディー語のテスト、日程変更
ヒンディー語の授業は全部で9人です。9人全員が試験を受けるレベルに達していないということで、1月末の筆記試験が2月中旬になりました。私の出来が悪いのではありませんよ、全員のです。これでもう少し勉強できる…なんとかなりそうな、ならなそうな、いやなんとかします…とりあえず2週間の応急延命処置的な感謝の日程の変更です。