昔の日記の中の思い出

ほぼヴィンテージといえるような、以前の日記をこのサイトに引越し中です。
有限会社を設立し色々なことを同時進行で行って、今では考えられないほど忙しくしていたころの日記です。

いつもいろいろなことが心配でとても大変な時期だったけど、今思い返してみると充実していて楽しかったと思います。ジュエリー・アクセサリーのデザイン/制作だけではなく、カフェをオープンしたころの日記なのでその日思ったことや四季の変わり目のこと、展示会やショーのことなど、よく日記を更新していたなぁと思います。

私が書く日記の、たぶん一番辛辣な読者というのは母だったと思います。自分が私の日記をチェックしているというようなことは一言も言っていませんでしたが、しばらく何も書かないでいると「もう少し日記を更新しなさいよ、うまくないけどとりあえず文章が書けるんだから」と何度か言われたことがありました。

とくにパリに移ったくらいから…自分自身でカフェにいることがなくなってからですが…日記も更新頻度が下がったころだと記憶しています。
以前のように、自分で運営しているカフェがあるわけではないし、展示会やショーでいろいろな場所に行くこともなくなりましたが、なんとなく母の言葉を思い出したりして、また短くても日記を続けて書いていこうと思います。

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Sophos

誤字脱字とかよくダメ出しされたてました ←母から