2021年が始まったばかりの頃、突然思いったって「そうだお菓子をやめよう」と決めました。理由は自分でも覚えていませんが、思い立ったその日からお菓子をやめました。それまでは毎食の食前にクッキーを2−3枚は食べてから普通にご飯を食ることも多かったので、自分でも驚いています。
よく言われているとおりですが「自分で決めてしまうこと」が重要だと実感しました。思ったよりもストレスがなくお菓子を断つことができましたが、2つだけ、自分に許すことにしました。
チョコレートとピーナッツバター
ほぼ主食。なので止められない? 止めたらストレス。だからこの2つは自分に許しています。
ただし、チョコレートもピーナッツバターも、糖分が入ってないものに変えました。
無糖、無添加のチョコレート100%の板チョコ、ピーナッツ100%のピーナッツバターです。
ずっと大好きだったお菓子、スイーツもスーパーでも買うことがなくなりました。クッキーやケーキもドイツはおいしいですが、今ではほとんど食べません。
でもコロナ禍の影響もあり、自分で料理をすることが多くなりました。今では自分に近い人たちからいじられる材料にしかなっていませんが、実は調理学を専攻していたことが石器時代くらいの昔にあるので、調理は苦になりません(ほぼ自己内黒歴史でお恥ずかしい話ですが)。
自分のためにお菓子は焼き菓子が多いです。砂糖はもちろん入れず、卵はバターも使わない、小麦粉も使わずオーツが中心の完璧にヴィーガンな焼き菓子です。この惰性焼き菓子がおいしいのでスーパーでももうクッキーやお菓子を買うことが難なく止められました。
お菓子や止めましたが、私はパスタやじゃがいも、パンやお米などの炭水化物は食べます。なので、正確には「ロカボ」とは言わないのかもしれません。植物性がの食材が中心ですが、肉類や魚類も食べるのでベジタリアンでもヴィーガンでもありません。
でもストレスなく元気で体重もバランスが取れて健康になりました。
少しずつこの1年間の工夫を綴りたく思います。